痴漢冤罪保険が注目を集めている

ヤフーニュース:加入者急増!「痴漢冤罪保険」は本当に頼りとなるのか
ZAKZAK:「痴漢冤罪保険」申し込み10倍増!加入者9割が男性、月額590円で“故意”に悪用は?

最近、痴漢と疑われて駅のホームから線路内に逃走したり、その場から離れた後に近くで亡くなっているのが発見された事件がありニュースやワイドショーでもよく取り上げられています。そんな中、ジャパン少額短期保険が販売している痴漢冤罪保険が電車で通勤するサラリーマンを助けるのではと注目を集めています。

保険料は年間6400円で、月額であれば590円。痴漢をしていないのに痴漢と疑われるようなケースに陥った場合、提携している弁護士に専用のメールから一斉送信できるというもの。弁護士から指示を待って適切な対応ができるというのが大きなメリットです。冤罪だった場合は弁護士の接見費用や相談費用が無料となります。

痴漢に疑われてもっとも嫌なのが社会的な信用を落とすことです。会社や同僚から疑いの目で見られたり、信頼している家族からも信用されなくなり妻から離婚を切り出されるというようなことにもなりかねません。「それでも僕はやっていない」という映画を観ましたが、ムシャクシャしたという理由だけで痴漢という罪を着せられてしまうリスクが残念ながらあります。

2週間も拘留されると会社からはクビにされるだけではなく、会社の信用を落としたという理由で退職金を払ってくれないことも考えられます。また裁判になると決着まで数年かかることもあり、たとえ冤罪として認められても元のような生活を取り戻すことは難しいでしょう。

そう考えると電車で通勤されている会社員の方にとって、痴漢冤罪保険は大きな味方になってくれるかもしれません。
実際に保険加入者が逮捕されずに済んだケースもあるとのこと。
痴漢と疑われるとパニックになってしまって、線路内に逃げ込んだりその場から逃走することを考えてしまうと思うのですが、逃げたところで心象も悪くなって裁判になっても不利になるかもしれません。
痴漢に疑われるという最悪なケースに遭遇した時に、無料で弁護士に相談できるというサービスがあるだけでも心理的に冷静に判断できるのではないのでしょうか。

「行列」弁護士が明かす 「痴漢冤罪」に巻き込まれたときの対処法
【弁護士雑感】痴漢事件について 弁護士法人 橋下綜合法律事務所

その場から立ち去ることを勧めている弁護士さんもいますが、痴漢と疑われた時に最も冷静な判断は「身の潔白を説明して弁護士さんを呼ぶ」ということではないでしょうか。